ヨガの種類はどれくらいあるの?

ヨガスタジオ

ヨガに興味がある方へ
ヨガは健康やダイエットの為に始める人もいれば、精神的安定を求めて始める方もいます。自分に合うヨガはどんなものでしょう?またどんな種類があるのでしょう。
今回はヨガの種類はどれくらいあるか、詳しくお届けいたします。

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ヨガの種類はどれくらいあるの?

 

その1:ヨガは大きく分けて3つのパターンに分けられます。


ヨガのシルエット

ヨガの種類はいくつあるの?といわれると、実は正確に答えられないほどたくさんあります!
ヨガは昔から伝わるものですので、枝分かれしてたくさんの流派があるんです。たくさん体を動かすものから瞑想中心でポーズをとらないものまでさまざまですが、元は一緒なので根底で通ずるものはあります。
ヨガには8つの支則があり、どの流派もそれに則っています。その指針のどこに重点を置くかによってスタイルが変わるというわけです。

表1:ヨガの8支則

ヨガの8支則

ヤマ(禁戒)

悪いことはしない

ニヤマ(歓戒)

善い行いをする

アーサナ(ポーズ)

安定したポーズをとる

プラーナヤーマ(呼吸)

ゆっくり呼吸する

プラティヤーハーラ(制感)

心を安定させる

ダーラナー(集中)

意識を集中する

ディヤーナ(無心)

心を無にする

サマーディ(一体)

自然と一体になる

日本にも数えられないほどのたくさんのヨガがありますが、大きく分けると3つに分類されます。

  • 国際的に認知されている「インターナショナルタイプ」
  • リラクゼーションを中心とした「リラクゼーションタイプ」
  • 特定の人が特定の目的を持って行う「特定タイプ」

あくまでも一般的なヨガを大きく分けたら3種類というだけで、中間的な位置づけのものもありますし、どこにも属さない流派もあります。
それぞれのタイプについては、下記で詳しくご説明します。

 

その2:インターナショナルタイプはポーズと呼吸を重視したスタイルです


国際的に認知されているヨガは、ヨガの経典に書いてある8つの指針の中で、主に「アーサナ(ポーズ)」と「プラーナーヤーマ(呼吸法)」を重点に置いたヨガです。
昔からのものもありますし、現代人に受け入れやすいようなスタイルに変化したものもあります。
ポーズと呼吸を重視するので適度な有酸素運動になり、カロリー消費をすることから、ダイエットや健康維持を目的として始める方も多いです。

代表的なヨガは下記のものがあります

表2:インターナショナルタイプのヨガ

アイアンガーヨガ

正しい姿勢を重視して、一つひとつのポーズを丁寧に行うヨガ

アシュタンガヨガ 

ひとつひとつのポーズを流れに乗って順番通りに行うスタイル

アヌサラヨガ

流れに乗ってゆっくり動くヨガ。リハビリなどにも使われる

イシュタヨガ

ひとりひとりの個性に合わせ、ポーズ・呼吸法・瞑想法を指導する

ヴィンヤサヨガ

呼吸と動きを合わせることを重視し、集中力を高めるヨガ

クンダリーニヨガ

火の呼吸と言われる呼吸法で、激しい動きをするパワフルなヨガ

シヴァナンダヨガ

一つのポーズをしっかりキープする、インドの伝統的なヨガ

ハタヨガ

基本的なヨガのポーズを、ゆっくりとしたペースで行う

パワーヨガ

運動量が高く、エクササイズ効果抜群。爽快感あふれるヨガ

 

運動量が比較的多いものもあれば初心者でも楽しく出来るものもあるので、気になるものがあったら動画を見てみたりすると雰囲気がつかめるかもしれません。

 

その3:リラクゼーションタイプは心の安定に重点が置かれています


一方リラクゼーションタイプは、ヨガの8つの支則のうち「プラティヤーハーラ(制感)」や「ディヤーナ(無心)」に重点を置いたヨガです。
体をあまり動かさず、軽く筋肉をほぐして体にたまったストレスをなくし、心をリラックスさせます。
ダイエットには向きませんが、ストレス解消や気分転換に適しています。

代表的なヨガは下記のものがあります。

表3:リラクゼーションタイプのヨガ

陰ヨガ

軽く筋肉をほぐし、心身共に深い癒しをもたらすヨガ

ジュニヤーナヨガ

ポーズをとるのではなく、知性を身に着ける哲学的なヨガ

マントラヨガ

マントラ(呪文)を唱えながら行うヨガ。集中力を高める効果がある

ラージャヨガ

ポーズをしたら動かず瞑想し、安定した精神状態をめざすヨガ

リストラティブ・リラックスヨガ

リラクゼーションを重視した癒しのヨガ

 

リラクゼーションタイプのヨガは、日本の座禅に通じるものがありますよね。
日本では比較的体を動かすヨガの方が多いですが、何も考えずに瞑想するという機会はなかなかないので、ストレスフルの方にはリラクゼーションタイプのヨガをはじめてみてはいかがでしょう。

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その4:特定タイプはマタニティヨガなど特定の人が行うヨガです


お子さんがいる方は、妊娠中の時に産院でマタニティヨガの講座を受けた方や勧められた方も多いのではないでしょうか?
そういった特定の方が特定の目的でやるヨガもあります。

主なヨガとしては妊婦さんのリラックスと安産を目的とした「マタニティヨガ」や産後の体調を整える「産後ヨガ」、親と子の絆を深める目的の「ベビーヨガ」や「キッズヨガ」などです。
また、日本のヨガブームの火付け役となった「ホットヨガ」も、高温多湿の室内で行い、デトックスを目的としています。骨盤のゆがみが気になる方は「骨盤矯正ヨガ」もあります。

これらは目的や対象者がはっきりとしているので、どんなヨガかわかりやすいですよね。
デトックスを目的としたホットヨガ以外は比較的楽なポーズで楽しく出来るので、ヨガを知るきっかけとしては良いですね♪

 

その5:気になったら見学や体験をしてみましょう!


同じ流派でもインストラクターによって動きが違うことがあります。
初心者用にアレンジしてくれたり、ハードだったりと色々あるので、相性の良い先生を探すことも大切です。
もしやってみたいヨガがあったら、近所のスクールなどを見学してみましょう。体験レッスンをやっていることも多いので、「百聞は一見にしかず」で一度体験してみるのもおすすめです♪

 

あとがき


いかがでしたでしょうか?
自分がやってみたいヨガは見つけられましたか? どんなヨガでも心と体を豊かにしてくれます。興味を持ったら一度体験してみてください!
今回は「ヨガの種類はどれくらいあるの?」をお届けいたしました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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