妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント

妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント1

「あんまり太りたくないけれど、妊婦ってダイエットしていいの?」と疑問をお持ちの方々へ。
やっと授かった大切な赤ちゃん。もう自分だけの身体ではないだけに、心配事も多いですよね。
ここではそんなあなたに、妊婦のダイエットで考えたいポイントについて、ご紹介していきたいと思います。

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妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント

 

1. 必要な人だけが行いたい「妊婦のダイエット」とは


妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント3

待望の妊娠をして、辛いつわり時期を乗り越えたら、急に食欲増進して体重もアップ、お医者さんに注意されてしまった、なんてことありませんか。
実際妊娠をすると、赤ちゃんが育つのに必要な栄養などを母体が蓄えるため、当然体重は増加しますが、だいたい非妊娠時から8キロ程度の増加が理想とされているようです。
このため、妊娠中は「無理に体重を落とす」とか「痩せる」ということではなく、適正体重になるよう、体重管理をしっかりとしていく、と考えるようにしましょう。

 

2. 妊娠中に体重が増加し過ぎた場合のデメリットとは


妊娠中はホルモンの働きにより、皮下脂肪がつきやすくなっています。
加えて、妊娠時は血糖値が低くなるので、さらに脂肪がつきやすい状態になっているのです。
このため、食べたいだけ食べて体重コントロールをおろそかにしていると、母体や赤ちゃんに悪影響を及ぼす恐れのある、「妊娠高血圧症候群」や「妊娠糖尿病」などに罹患する可能性があります。
この場合、巨大児が生まれたり、帝王切開率が高くなったりしますので、注意が必要です。
さらに、「前期破水」や「弛緩出血」、「微弱陣痛」など、難産になりやすいため、出産に伴うリスクも高まる傾向があると言われています。

 

3. 気分もスッキリ!食生活を工夫して安全に便秘を解消


妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント2

妊娠中には、便秘症でなかった方も便秘になってしまうことがあります。これはホルモンの影響により、体内の消化器の収縮機能が弱まるために起こります。
さらにつわりで食事や水分が十分に摂れず、腸の動きが弱まるため、便秘が引き起こされるとも言われています。
このため、便秘解消には水分と食物繊維をしっかり摂るということが大事です。
お茶には、便秘改善に効果のあるミネラル類が含まれるものがたくさんありますので、妊婦にもやさしいお茶を毎日飲むようにすれば、水分補給もできて効果ばっちりですよね。
食事は食物繊維が豊富な野菜などの食材を中心にして、腸内環境を整えてくれる発酵食品も積極的に摂取するよう心がければ、かなりお通じがスムーズになりますよ。

便秘解消に有効な成分を含む食材

含有成分 食品名
食物繊維、ミネラル、ビタミンなど 海草類、野菜類、きのこ類、いも類、玄米、食物繊維入りのシリアル、プルーン
カリウム、マグネシウム、鉄、葉酸など ダンデライオン、ハイビスカス、マタニティブレンドのハーブティ
乳酸菌、納豆菌など(発酵食品) ヨーグルト、納豆、みそ

 

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4. 脂っこい食べ物を控えてカロリーオフ!


妊娠していない時と比べて、急に嗜好が変わり、フライドポテトやフライドチキンなどこってりとしたものが無性に食べたくなる、という話を聞いたことありませんか。
しかし脂っこいものは消化も悪く、後から気持ちが悪くなることもありますし、カロリーもかなり高め。
どうしても食べたい場合は、油で揚げずにオーブンで焼くなど、調理方法を工夫してみましょう。現在は電子オーブンレンジで揚げ物ができるタイプなどが発売されていますので、必要であれば購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

5. 塩分控えめのバランスよい食事を心がける


普段ももちろんですが、妊娠中は特に、バランスのとれた栄養価の高い食事を摂るようにして、しっかりと体重コントロールしたいものです。
妊娠中は、カルシウム、タンパク質、ビタミンを含む食品や、貧血防止のために鉄分を積極的に摂取するよう、メニューを考えてみてくださいね。
塩分を摂り過ぎると、妊娠高血圧症候群の原因になりますので、ハーブやスパイスなどを積極的に利用して、塩分は控えめにするよう心がけましょう。

 

6. お産もスムーズに!軽く身体を動かして気分もリフレッシュ


妊娠中に体調がよいときは、床の拭き掃除やお散歩など、軽い運動をして、こまめに身体を動かすようにしてみましょう。
気分転換にもなりますので、自分のできる範囲で、無理せず行うようにしてください。
安定期になるとかかりつけ医から、お産を軽くするために「歩く」ことを勧められる場合もあります。
場合によっては、マタニティ・スイミングやマタニティ・ヨガなどもできますので、挑戦する際は、かかりつけ医に必ず相談するようにしてみてくださいね。

 

7. かかりつけ医に必ず相談!妊婦がダイエットをする際の注意点とは


最後に、妊娠時に体重増加が少ない場合のリスクをご紹介いたします。
体重が増加しすぎるだけではなく、体重増加が少なすぎる場合にも、「貧血」や「胎児の発育の遅れ」、「切迫流産」や「切迫早産」といったリスクが高くなります。
最近は体型を気にするあまり、妊娠中でも過剰なダイエットを行ってしまい、低出生体重児の出産も増加しています。このように未熟な状態で生まれた赤ちゃんは、将来、生活習慣病にかかりやすいことが分かっています。
このため、自分の判断で勝手にダイエットを行うことは避け、必ずかかりつけの産婦人科医に相談するようにしてください。

 

1. 必要な人だけが行いたい「妊婦のダイエット」とは


いかがでしたか。もしかかりつけ医から許可が出た場合でも、食事制限などの我慢のし過ぎでストレスを溜めて、体調を崩してしまっては元も子もありませんよね。「調子の悪いときにはしない」、「気分が沈みがちな時にはしない」など、周りの人に協力してもらいながら、上手にこの時期を乗り切ってくださいね。
今回は「妊婦のダイエットでしっかり考えたい7つのポイント」をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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