おからダイエットをするときの7つのポイント

おからダイエットをするときの7つのポイント3

「おからって体にはよさそうだけど、毎日は食べられないよね。」と、ちょっと気後れしている方々へ。
健康的で栄養価の高い、日本が誇る和食「おから」をおいしくアレンジできたら最高ですよね。
ここではそんなあなたに、おからでダイエットをする際のポイントについて、ご紹介していきたいと思います。

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おからダイエットをするときの7つのポイント

 

1. 昔ながらのおふくろの味「おから」を使ったダイエットとは?


おからダイエットをするときの7つのポイント1

日本人のおかずの材料として、伝統的に利用されてきた「おから」。そのおからが、ダイエットにはうれしい「低糖質食品」だということをご存知でしたか。
大豆を煮てすりつぶし、こしてできた液体は「豆乳」ですが、この残ったカスが「おから」です。
この豆乳に、「にがり」などを加えて、混ぜて固めたものが豆腐になります。このため、「おから」は、豆腐を作る過程において「副産物」のような形で生まれた「エコな食品」でもあるのです。
「おからダイエット」とは、この「おから」を毎日のおかずに積極的に取り入れることによって、カロリーや食欲を抑えたり、お通じをスムーズにしたりするという、ヘルシーで効率的なダイエット法なのです。

 

2. しっかり押さえておきたいおからの栄養成分とは


おからは、食物繊維が豊富に含まれる食品なので、デトックスを促進して糖質や脂質の吸収を抑えます。さらにおからは炭水化物ですが、100gあたり111kcal程度とカロリーが低く、同量のご飯と比較すると31%も摂取カロリーをダウンさせることができます。さらに、タンパク質、カルシウム、鉄、葉酸なども豊富に含まれており、女性にはうれしい栄養がぎゅっと詰まった、おいしくてうれしい食材なのです。

おからの主な成分表(100gあたり)

栄養価 含有量 栄養価 含有量
エネルギー 111kcal 1.3㎎
タンパク質 6.1g 亜鉛 0.6㎎
脂質 3.6g 0.14㎎
炭水化物 13.8g ビタミンB1 0.11㎎
カリウム 350㎎ 葉酸 14μg
カルシウム 81㎎ コレステロール 0
マグネシウム 40㎎ 食物繊維 11.5g

 

3. なぜダイエットにいいの?おからの優れたダイエット効果について


まず、おからに豊富に含まれているのが、不溶性の食物繊維です。胃腸の中で水に溶けず、水分を吸収して膨らむので、お通じをスムーズにしたり、腹持ちがいいので食べ過ぎを防止してくれたりする働きがあります。
そして、腸内をきれいに掃除して、余分な脂肪の吸収も抑制してくれるという、さらにうれしい効果も期待できます。
また、おからに含まれるサポニンやレシチン、良質の植物性タンパク質といった成分も、高いダイエット効果が認められていますので、これを利用しない手はありませんよね。

おからに含まれるダイエットに効果のある成分と効能

成分 効能
食物繊維(不溶性) 満腹感が得られる、腹持ちがいい、間食を抑えられる、便秘解消、脂肪吸収の抑制
サポニン 糖質・脂肪の吸収抑制、便秘解消、中性脂肪の低下
レシチン 脂肪の分解、代謝の向上
タンパク質 筋力・基礎代謝のアップ

 

4. ダイエットだけじゃない!おからの健康や美容へのうれしい効果とは


おからダイエットをするときの7つのポイント2

おからには、ダイエットだけではなく、健康や美容への様々な効果も認められています。
おからには、血液中のコレステロールや中性脂肪を抑制し、血液をサラサラにしてくれる作用があるので、動脈硬化にも効果があると言われています。
さらに、食物繊維や大豆オリゴ糖は腸内環境を整えてくれますので、便秘を解消するだけではなく大腸がんの予防も期待できます。
あと、大豆イソフラボンが女性ホルモンである「エストロゲン」に似た働きをするため、女性特有の更年期障害症状を始め、骨粗しょう症、乳がん、生理痛などの予防や改善などにも効果があるのです。
イライラがなくなって、ぐっすり眠れるようにもなりますので、毎日仕事や家事で忙しい方には、心の安定のためにも、おからを積極的に食卓に取り入れることをおすすめします。
さらにこの大豆イソフラボンには、美肌、バストアップ効果が、大豆オリゴ糖には、腸内の善玉菌を増やし、肌のハリ・ツヤ効果などが期待できるのも、女性には非常にうれしいポイントと言えるでしょう。

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5. 毎日のおかずに取り入れたいおいしいおからのレシピとは


おからを使ったおかずといえば、まっさきに思い出すのが、伝統的な和食のおかずである「卯の花」ですよね。「卯の花だけではちょっと飽きてしまいそう」という方でも大丈夫。いつものハンバーグやスープ、サラダなどに加えて調理するだけで、簡単におかずが一品作れてしまいますので、ぜひ気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
さらに、おからを入れたクッキー、スコーン、ドーナツなどもおいしくいただけますので、詳しくはインターネットのレシピサイトなどを検索してみてくださいね。

 

6. 保存がきく便利な「乾燥おから」と「冷凍おから」


まず、スーパーなどの豆腐コーナーで見かける「生のおから」ですが、長期の保存がきかないという難点があります。
そこで積極的に利用したいのが、「乾燥おから」と「冷凍おから」です。
まず、「乾燥おから」とは、生のおからを乾燥させパウダー状に加工したもの。水で戻したり、汁ものに加えたりするだけで、簡単に調理することが可能です。小麦粉やパン粉のかわりに使うこともできますので、いろいろとアレンジもできますよ。
スーパーなどで入手可能ですので、使った後はしっかり封をして、冷暗所や冷蔵庫で保存しておけば、いつでもさっと使えて便利です。
次に「冷凍おから」ですが、これは文字通りおからを冷凍保存したもの。新しいうちに冷凍しておけば、数か月は保存が可能です。
おからには、水分の多いものと少ないものがありますが、水分の多いおからは、一回分ずつ小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。
水分が少ないおからであれば、フライパンなどで乾煎りして水分を飛ばし、冷凍保存すればOKです。

 

7. 気を付けておきたいおからダイエットの際の注意点とは


最後に、こんなヘルシーで万能なダイエット食品である「おから」であっても、摂取の際には注意が必要となることもありますので、よく覚えておくようにしましょう。
まず、おからに含まれる食物繊維は、「不溶性」の食物繊維なので、大量に食べ過ぎると下痢を引き起こしてしまうことがあります。このため摂取の際には、ごぼう、いんげん、にんじんなどの水溶性の食物繊維を多く含む食材と、一緒に調理して摂取することをおすすめします。
おからの1日の大体の摂取の目安量ですが、50g以内になるよう、心がけましょう。

 

まとめ


いかがでしたか。長年、日本人には身近なおかずの材料であった「おから」ですが、最近の食生活の欧米化で、あまり食べなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。このように、ダイエットや健康への高いパフォーマンスが認められている日本の伝統和食「おから」を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。
今回は「おからダイエットをするときの7つのポイント」をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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