ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理

ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理由1

「せっかくダイエットしてもリバウンドの繰り返し。どうにかならないの?」と、お悩みの方々へ。
以前に比べて太りやすくなっているのは年のせい?なんて気がして、すっかり落ち込んでしまいますよね。
ここではそんなあなたに、ダイエット後にリバウンドしてしまう理由についてご紹介したいと思います。

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ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理由

 

1. 知っておきたい「ホメオスタシス」の機能とは


「ホメオスタシス」というのをご存知でしょうか。「ホメオスタシス」とは、「生体恒常性機能」という、生命を維持するために身体の状態を一定に保とうとする働きのことです。
食事制限のみでのダイエットをしていて、最初は順調に体重が落ちていったけれど、ある時期になるとどうしても体重が減ってくれない、という経験をしたことがありませんか?
この時期は「停滞期」と呼ばれますが、これは「ホメオスタシス」がエネルギー消費を抑え、身体を維持するよう機能するために、体重の減少がストップしてしまうのです。
しかし、なかなか減らない体重に業を煮やして、「もう、やめた!」とばかりにダイエットを投げ出してしまうのは危険です。ここでまた元の食生活に戻してしまった場合でも、この「ホメオスタシス」は未だ機能していますので、エネルギー消費は抑えられたまま。このため、ダイエット以前よりエネルギーを余計に蓄積してしまうために「リバウンドへの道、まっしぐら」というわけなのです。

 

2. 満腹中枢を刺激する物質「レプチン」との関係とは


「レプチン」とは、脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌され、脳の満腹中枢を刺激する作用のある物質のこと。このため、ダイエットで食事量を減らした場合、このレプチンの分泌量も減少してきます。そこでダイエットをストップし、食事量をまた元に戻すと、レプチンの量も適正量に戻ろうとしますが、それまでに約1か月の期間が必要とされるのです。
つまり、食事量を元に戻しても、一向に満腹感が味わえないため、余計に食べてしまいリバウンドする、という悪循環を招きかねないのです。
ダイエットを行う上でこれを防ぐには、停滞期を迎えても1か月以上ダイエットを続けることが必須なのです。

 

3. 終わったとたんに元の食生活へ戻してしまうため


短期間の厳しい食事制限など、辛いダイエットに挑戦した際、目標体重に到達したとたんに、ついまた元の食生活に戻してしまい、「いつの間にか悪夢のリバウンドに遭遇」なんてことありませんでしたか?
次回はくれぐれも、上記の「ホメオスタシス」と「レプチン」の働きをよく理解して、停滞期を迎えても、最低1か月はダイエット生活を続けるようにしましょう。
この1か月を乗り越えれば、やがて少ない食事量でも満腹感を得られるようになり、減少した体重もキープできること間違いなしですので、あともう一息、頑張ってみましょうね。

 

4. 体重を短期間で急激に落とし過ぎているため


「気長な方じゃないので、やるなら体重を一気に減らしたい」という方も多いと思いますが、リバウンドを防ぎたいのであれば、それはあまりお勧めできません。
というのも、「ホメオスタシス」は、1ヶ月に5%以上体重が減少すると、最大限に機能するようになっているため、結果的に太りやすい体質を招きかねないからなのです。
このため、減量は1か月につき5%未満に抑えるよう、心がけてくださいね。

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5. ダイエットのストレスで過食に走ってしまうため


「ホメオスタシス」と「レプチン」の性質をよく理解せずに、「何でなかなか体重が減らないの?」とある時ついにストレスが爆発し、暴飲、暴食、そして当然のごとくリバウンド、なんていう悲惨な結果は想像したくないですよね。
くれぐれもストレスの溜まる、無理なダイエットは心にも身体にとても負担ですので、なるべく避けるようにしましょう。
最初から無理せず長く続けられるダイエット法を選んで、たまには息抜きをしつつ、気長に挑戦するようにしてみてくださいね。

 

 

6. 筋肉量が減少して基礎代謝が低下しているため


ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理由2

食事制限だけのダイエットを行った場合、実は大事な筋肉量も減らしてしまっていた、ということをご存じでしたか。
筋肉が減少すると、「基礎代謝」という、「じっとしていても、人間が生命を維持するために消費されるエネルギー量」も減少してしまうため、なかなか痩せにくい、エネルギー消費効率の悪い体質になってしまいます。
そのため、ダイエット後に食事を元に戻しても、以前よりエネルギーを消費してくれないため、リバウンドしやすい身体へと変貌してしまうというわけなのです。

1日に消費されるエネルギーの割合

基礎代謝(生命活動の維持で消費) 60~70%(うち約40%を筋肉で消費
身体活動代謝(運動や日常生活行動で消費) 20~30%
食事誘発体熱産生(食事の吸収、分解で消費) 10~20%

 

7. 運動を組み合わせたダイエットをしなかったため


ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理由3

「身体を動かす時間がない」「運動音痴なので嫌」などと、食事制限だけでダイエットを済まそうとしていませんでしたか?
運動を組み合わせず食事制限だけのダイエットを行うと、筋肉量が減り、基礎代謝が低下して、痩せにくく太りやすい体質になり、いつの間にかリバウンドを招くこと、必須でしょう。
そこで、普段忙しい方でも、通勤や通学時間を有効に活用して、一駅区間は必ず歩くなど、少しでもいいのでこまめに毎日運動を取り入れるようにしましょう。
できればウォーキングなどの有酸素運動に、無酸素運動の筋トレを組み合わせればより効果的ですが、ジムに行く余裕のない方は、自宅で寝る前に腹筋、腕立て伏せ、スクワットなど、自分のできる範囲で取り組んでみましょう。

 

あとがき


いかがでしたか。あの時、こうして身体に自然に備わった機能についてよく知っていれば、自暴自棄になってやけ食いし、リバウンドすることもなかったかもしれませんね。
次回からは、停滞期もうまく乗り切って、自分に合ったダイエットを無理なく健康的に続けてみるようにしてくださいね。
今回は「ダイエット後にリバウンドしてしまう7つの理由」をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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